実際に探してみましょう。
まずは、下記の検索サイトをおススメ致します。
様々な物件を検索する事が出来ます。
検索方法としては、
- 物件種別(新築住宅・中古住宅・マンション・土地)
- 地域(市町村など)
- 広さ(何㎡・何坪)
- 金額・価格(いくらか)
大きく分けると、この4種類かと思います。
まずは、大まかな検索条件を決めましょう。
その際、一緒に住むパートナーやご家族などと見て頂けると、
いろいろな角度からの視点があって、家選びが捗るかと思います。
また、気になった物件などあったら、その都度、お気に入りなどに保存しつつ、見ていって下さい。たくさんの物件数があるため、何がどこにあるか、頭の中で整理がつかなくなってしまいます。
また、特に気になった物件などがあれば、「お問合せ」を不動産屋さんにしてみて下さい。
お問合せはメールをおススメ致します。
理由は、しつこい電話営業などを防止する意味があります。
(ただし、名前やお探しの条件などは、必ず相手の不動産屋に伝えましょう。冷やかしのメールと勘違いされる事があります)
お問合せ内容は、このような内容で送ってみて下さい。
- 詳細資料の請求
- 室内の状況(中古住宅の場合、すぐに住める状態なのか。リフォームは必要か)
- 販売状況(他にお客さんがいないか)
- 室内の利用状況(内見は可能か)
- 周辺環境(どのような環境か)
- 物件の問題点などはあるか。
- 土地については、参考プランなどがあるのか。
これらの状況は、検索サイト内に記載があるものもありますが、無い場合、聞いておくと便利かもしれません。
特に土地を探している場合、ただの正方形の図などが載っている場合も多く、
情報を一つでも多く得た方が、良いかもしれません。
続いて、内見をしてみましょう。(実際に物件を見に行ってみましょう)
しかし、ここで注意点です。
内見物件は、まずは3~5つに絞って、見に行きましょう。
物件の見過ぎ、不動産屋に行きすぎは、情報が多すぎるため、判断がつかなくなります。
まずは3~5つに絞って見にいき、そのあと、ご家族の方と相談しながら、具体的な条件を絞っていきましょう。
ここまで、行動するのには、時間も、手間も、頭も使います。
大きな買い物ですので、ゆっくり探す事が成功の秘訣になるかと思います。
賃貸の更新時期などの、時間制限もあったりしますので、時間的に余裕を持った家選びをおススメ致します。