住宅の購入に関して、圧倒的に多い悩み、住宅ローン
35年間という長期にわたる返済、何千万円という見た事も無いようなお金。
- 自分に払えるのかな。
- 途中で病気になってしまったらどうしよう。
- 予期せぬ、リストラや転職。
- 事故にあったら、家族に負担がかかってしまうのかな。
- 手取り〇〇万円の状態で、返済はいくらで設定したらいいのだろう。
- 金利って何?住宅ローン控除って?
- そもそもどこの銀行を選べばいいのかな。
- 借りられるのかな?
ご安心下さい。
住宅ローンをたくさん組んだ経験のある方などはいないのです。不安はみんな同じです。やはり、皆さん「住宅ローン初心者」ですので、ご不安なポイントは同じです。
しかし、気をつけないと大きな落とし穴にもなってしまうのが、住宅ローンです。
バブル最盛期、住宅ローン金利は年率8%程度まであがった。35歳で3000万円の35年ローンを組むと、70歳で完済するまでに金利分を含めてトータル9000万円近くを支払わなければならない。現在の金利2%で借りた場合のおよそ2倍以上になる計算だ。
NEWS ポスト セブン 様「バブル期の住宅ローンは8% 現在「持ち家ビンボー」な人も」より引用
つまり、バブル期に、金利8%という条件で借りた方は35年間で、約6000万円多く支払う必要があったという訳ですね。
今はバブル期ではないので、金利も0.7%~1.5%(例外はあります)ですが、やはり支払い金額に違いがある事は確かなのです。ここで、損をするならば、新しい家具を一つ購入した方が、有意義なお金の使い方だと思います。
また、銀行にも特色があり、「3つの銀行から住宅ローンの貸し出しを断られたが、4つ目の銀行から、承認を得られた」などの体験談もあります。今までの人生も、皆同じで1パターンではないので、さまざまなドラマがあるのです。
- 過去にカードの支払いを遅延してしまった。
- 今は離婚をしているが、元パートナーの借金で債務整理を行った事がある。
- 現在、車のローンを返済中である。
- キャッシングを利用していた経験がある。消費者金融を利用していた経験がある。
- 今の勤務先の勤続年数が1年未満。
など。それを不承認と判断する金融機関もあれば、理由があったのでしょうがないという判断で承認を出す金融機関もあります。
そして、最大の悩みはライフプランニングです。
今後の人生の中で、いくらずつであれば、支払っていけるのか。
無理をする事なく、家計の負担とならないのか。
私のような不動産営業マンは、そのような事まで、ご提案致します。これらは、事例の数が多く、パターンも一つではないため、詳しく記事で書いていきます。
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皆様のお役に立てればと思います。